算命学 -無料占い-
【山倭厭魏】が本格・算命学の理論を駆使して
あなたの人生と運命の一部始終を詳細に占います

算命学とはどんな占い?
算命学(さんめいがく)は、生まれた年・月・日の干支からその人の運命を算出し占う古代中国発祥の占術です。学問としてしっかりとした裏づけのある、理論性の高い占術で、およそ2300年もの歴史があるとされています。
算命学では、私たちの自然界にある、あらゆる生き物や物質を象徴する陰陽五行(木・火・土・金・水)からなる「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」の要素を組み合わせた「干支(かんし)」を使って、人の運命を細かく鑑定していく鑑定法です。算命学の命式では、生まれた年・月・日を干支から、「8つの星」が割り出されます。この8つの星が描かれる縮図が、算命学でいうところの命式『人体図』と呼ばれるものになります。算命学で導き出した人体図と、その中に配置された星の配置を読み解くことで、その人の個性や現在、過去から未来の流れまでハッキリと明確になるのです。
算命学の成り立ちは?
算命学の発祥・起源は
中国春秋戦国時代とされており、思想家・縦横家の鬼谷子(きこくし)という人物が開祖と言われています。鬼谷子が陰陽五行の思想と運命予測の技術をまとめ、「鬼谷算命学」という形で戦乱の世で軍略にも使われ、王朝内で門外不出の秘技として重宝されていました。そして、時代の流れとともに、歴代の王朝が崩壊していく中で
算命学の一部が門外に流出し、後に四柱推命や周易、気学など様々な東洋占いに派生していったといわれています。
ただし「鬼谷子」は中国古代の言葉を操る謀略が記された書物の名称でもあり、その作者が鬼谷であると言われているが、歴史学上は想像上の人物とされている説が多く実在したかどうかは不明とされている。
算命学と四柱推命の違いは何?
算命学と四柱推命の違いは、
生まれた時間を考慮するか否かの点にあります。
算命学では占う人物の生まれた「年・月・日」の3つの柱における干支(かんし)を使って鑑定しますが、
四柱推命では「年・月・日」の他に「生まれた時刻」を加えた4つの柱における干支を考慮して占います。
算命学が時刻を考慮しない理由は、算命学が自然の法則や理論をベースにした鑑定法だからです。「時刻」という要素は人間が作り出した人為的な要素であり、自然の法則ではありません。算命学では、天(宇宙)と地(地球)の関係において、この2つの要素を繋ぐ接点が地球の自転と考えられており、時間の最小単位を地球の自転にかかる「一日」としているのです。そのため算命学は時刻を必要としない占術となります。
◎算命学の【陰占法】と【陽占法】について
算命学の陰占法とは何?
「陰占」とは、陰陽五行の「陰(いん)」にあたる部分で、その人の隠れた潜在意識や宿命について知ることができます。陰占の基本は、命式で算出された甲・乙・丙…などの「十干(じっかん)」と、子・丑・寅…などの「十二支(じゅうにし)」の要素や、それらの五行のバランスや組み合わせから鑑定をしていきます。
算命学における陰占法の十干とは?
十干のぞれぞれの特徴とは?
▼【十干】の詳しい解説はコチラ▼
算命学における陰占法の十二支とは?
十二支の特徴
子の特徴
丑の特徴
寅の特徴
卯の特徴
辰の特徴
巳の特徴
午の特徴
未の特徴
申の特徴
酉の特徴
戌の特徴
亥の特徴
▼【十二支】の詳しい解説はコチラ▼
算命学の位相法とは?
算命学の位相法とは、十干や十二支の中に存在する組み合わせの法則のこといい、大きく分けて『合法』と『散法』のグループがあります。『合法』はお互いの十干や十二支をまとめて強固にする組み合わせで、『散法』はぶつかり合って壊れる組み合わせとなります。
支合とは?
支合とは、陽性の地支と陰性の地支が結びつくことで、十二支の中でも最も強い結びつきを持つ組み合わせです。支合となる組み合わせは『子と丑』、『亥と寅』、『戌と卯』、『酉と辰』、『申と巳』、『未と午』の6種類存在します。
干合とは?
干合とは、陽性の十干と陰性の十干が結びつくことによって、別の五行に変化する作用をもたらす十干同士の組み合わせのことです。干合の組み合わせは『甲と己』『乙と庚』『丙と辛』『丁と壬』『戊と癸』の6種類からなります。
方三位とは?
方三位とは、十二支の中で同じ季節(五行)を表す地支が三つ揃うことをいい、季節に対応する五行のエネルギーを増大させる組み合わせです。十二支を季節でわけると冬が【亥、子、丑】、春が【寅、卯、辰】、夏が【巳、午、未】、秋が【申、酉、戌】となります。
三合会局とは?
三合会局とは、十二支の中である特定の三つの地支が結びつく組み合わせのことをいいます。三合会局は、季節の中心に位置する十二支である旺支(おうし)を中心として三角形の形になり全部で4種類あります。
冲動とは?
冲動とは、十二支を円状に並べた時に、真反対に位置する地支の組み合わせのことをいいます。冲動は、陽性の地支同士または陰性の地支同士が互いに剋し合う二つの地支の組み合わせとなり、『午と子』『未と丑』『申と寅』『酉と卯』『戌と辰』『亥と巳』の6種類あります。
刑とは?
刑とは、三刑ともいい、十二支の中で三つもしくは二つの地支が互いに剋し合う関係になる三つの組み合わせのことです。また、十二支のうち勢いが強い同じ十二支同士の関係で、該当する1つの地支が自分で自分の地支を剋す形となる組み合わせを自刑といいます。
害とは?
害とは、十二支の中で互いに分離したり剋し合ったりする2つの地支の組み合わせのことをいい、『酉と戌』『申と亥』『未と子』『午と丑』『巳と寅』『辰と卯』の6種類存在し「六害」とも呼ばれます。
破とは?
破とは、散法の中では最も作用が弱く、影響力は少ないもので、『子と酉』『午と卯』『丑と辰』『未と戌』の4種類の組み合わせのことを言います。また、散法の組み合わせによっては、破の影響力が大きくなります。その中でも【破と害】が重なる場合が最も作用が強く出るとされています。
算命学における納音とは?
算命学における
納音(なっちん)とは、十干と十二支の組み合わせによって成り立つ60種類の干支(かんし)において、
「天干が同一」かつ「地支が冲」になる組み合わせのことを言います。つまり、
六十干支を円状に配置した時、ちょうど対角線上に位置する2つの干支の組み合わせが納音にあたります。
例えば「丙辰」と「丙戌」の場合、天干である「丙」が同一で、地支である「辰と戌」が冲の関係になるため、納音していることになります。
▶納音の特徴
命式に納音がある場合、人生を歩む中で自分の意志とは関係ない抑制力が働きやすく、予期せぬ出来事が起こったり、今の環境や状況を変えざるを得ない場面に遭遇しやすい等の特徴があります。ですが、納音を持っている人は、逆境に強く、波乱の状況下にあったとしても、新鮮で前向きな気持ちで乗り越える力があります。
予想外の出来事に遭遇した時こそ「現状を見つめ直すチャンス」と捉え、周囲の人や物事に対して誠実に向き合い、努力を積み重ねることで、大きな飛躍に転換することができます。
異常干支とは何?
異常干支(いじょうかんし)とは、通常、十干と十二支の組み合わせによって成り立つ60種類の干支(かんし)の中で、特別な意味合いや特徴を持っている13種類の干支のことを言います。また異常干支は6種類の『通常異常干支』と、7種類の『暗号異常干支』に分類されます。
異常干支別の特徴について
●通常異常干支
●暗合異常干支
算命学の陽占法とは何?
「陽占」とは、陰陽五行の
「陽(よう)」にあたる部分で、その人の表に出る性質を表し、
生まれ持った性格や行動、あらゆる
人間関係の中で出てくる性質や一面について知ることができます。
算命学の陽占では、生年・生月・生日から1人1人に全8種類の星を割り出して『人体図』と呼ばれる、いわば“運命の縮図”のような表に当てはめていきます。
人体図には頭・胸・腹・左手・右手・左肩・左足・右足という8つの項目があり、このうち頭と胸、腹、右手と左手の5ヵ所にある星が「主星」と呼ばれ、その人の個性や、各場所が指す人たちとのつながり方などが自然と表れます。
また、左肩、左足、右足の3ヵ所にある星が「従星」と呼ばれ、順番に「初年期」「中年期」「晩年期」の運勢や傾向を表していて、その時代にどんな流れがやってくるのかを導き出すことができます。このように算命学では、自分の長所や弱点をしっかり把握することが可能となるのです。
十大主星と十二大従星について
■算命学の十大主星とは?
十大主星は人間の5つの本能(守備本能、伝達本能、引力本能、攻撃本能、習得本能)をそれぞれ陰陽(-+)で区分した10種類の星です。10種類の星には名称があり、それぞれ意味や解釈を持っています。十大主星は、算命学の命式【人体図】の「頭」、「胸」、「腹」、「右手」、「左手」の5ヵ所に配置され、どの場所にどの星が配置されるかによって鑑定していきます。
▼十大主星それぞれの詳しい解説を見る▼
■算命学の十二大従星とは?
十二大従星は、人の生命が宿り母体の中にいる瞬間から、生まれて死に、死後の世界に至までの時間の推移を象徴し、その期間を12の世代で分類した星です。十二大従星は、算命学の命式【人体図】の「左肩」、「左足」、「右足」の3ヵ所に配置され、それぞれ初年期、中年期、晩年期における運勢や運命を鑑定していきます。
▼十二大従星それぞれの詳しい解説を見る▼
天中殺の期間は?
天中殺(てんちゅうさつ)は、十干・十二支において「天が味方しない時」に該当する期間。四柱推命では「空亡(くうぼう)」、六星占術では「大殺界(だいさっかい)」などとも呼ばれています。
12年の中で2年間が天中殺の時期にあたりますが、年だけはなく、
月や日、時間の天中殺も存在し、12ヵ月の中で2ヵ月間、12日間の中で2日間、24時間の中で4時間など細かく算出することができます。
天中殺は「戌亥天中殺」「申酉天中殺」「午未天中殺」「辰巳天中殺」「寅卯天中殺」「子丑天中殺」の合計6種類存在し、戌亥天中殺の人の場合は、戌亥年、戌亥月、戌亥日、戌亥時間に該当する時期が天中殺となります。
天中殺の時期は「運気の低迷」「悪い事が起きやすい」というイメージがありますが、実際には良いことも悪いことも影響力が強く、運気の波が激しい状態なので、決断や選択には注意が必要だったり、休養期間と捉えられることが多いのです。
算命学で天中殺を調べる方法は?
算命学における自分の天中殺を知りたい場合は、【陰占】の要素である日柱の「十干」と「十二支」の組み合わせ、つまり六十干支から判断することができます。自分の六十干支が何かによって、戌亥・申酉・午未・辰巳・寅卯・子丑の6種類の天中殺に分類していきます。
算命学における天中殺ごとの運勢は?
自分の天中殺がわかれば、その名称にもなっている「申酉」「辰巳」などの十二支に該当する年や月、日がその人にとっての天中殺の時期になります。例えば、申酉天中殺の人は申年・酉年になる2年間、申月・酉月になる2ヵ月間が該当します。天中殺の種類とその時期に訪れる運勢は以下にまとめています。
算命学における天中殺タイプごとの性格は?
天中殺は時期や運勢だけを表すものではなく、「戌亥・申酉・午未・辰巳・寅卯・子丑」からなる6種類の天中殺の中で、自分がどの天中殺タイプかによって、生まれ持った性質や気質も読み解くことができます。
▼【天中殺】の詳しい解説はコチラ▼
算命学の守護神とは何?
算命学における守護神は、調候守護神ともいわれ、自分自身を表す「日干」が喜び最大限生かしてくれる十干のことをいいます。調候とは、“季節を調整する”ことを意味しており、守護神を割り出すためには、陰占命式にある「日干」と、その人が生まれた季節がわかる「月支」の組み合わせを見る必要があります。
例えば、日干が乙(木)で、月支が巳(火)の人の場合で見ると、巳は季節でいうと「夏」を表し、乙は草木・草花を表すことができます。そして、夏の暑い季節の草花は日に焼けて水分を失ってしまうため、水が必要になります。そのため、この人の場合は「雨水」を表す十干である「癸」が第一候補の守護神としてあげることができます。
◆日干に対す守護神一覧
日干10種類と、それぞれの生まれ月(月支)における、守護神は以下の通りです。生まれ月によっては、守護神が複数ある場合もあり、日干10種類と、それぞれの生まれ月(月支)における、守護神は以下の通りです。生まれ月によっては、守護神が複数ある場合もあり、左から第一守護神、第二守護神、第三守護神といったように、守護神としての効果や影響が高い順に記載してあります。に記載してあります。
▼人気占い師があなたの人生を詳しく占う!▼
「突然ですが占ってもいいですか?」
人気占い師・木下レオンの無料占い

あなたの人生に訪れる重大転機とは?
人気占い師・村野弘味の無料鑑定

TV絶賛の当たる占いを今すぐ体験!
Love Me Doが占う、あなたの未来

日本一当たると話題の誕生日占い!
水晶玉子が占う、あなたの人生

鏡リュウジの当たる無料占い
あなたの人生、未来を占うと…

Keikoが占う、あなたの人生
生まれた日から月星座を調べる
